カシュガル アニマルマーケット 

チャリ一時中断の旅(中国)

これを誰かに見せたくて見せたくて!!!

中国のカシュガルにいた際、出発日を遅らせてまで見た
アニマルマーケット!

興奮した!
マーケットがアニマル!
アニマルがマーケット!

そんなことがあるのですか!

とにかくワクワクしてマーケットを歩いた!

これは自分だけの感覚なのかもしれない。
他の人はそこまで興奮はしないのかもしれない。

とにかく、かなりエキサイティングした!

その写真をどうぞ!!!

 

ラクダ!

 ↑デカイ!
 

羊マーケット!

 👆そしてウイグル人だらけのマーケット!

↓あまりにも興奮し過ぎて、これは甥、姪にビデオレターを送らなければと思い
撮ったその映像です!映像の方がか分かりやすいかと・・・。よかったら見てください。

この他にも馬だったり、牛、ドンキー、バッファローだったりと多くの動物であふれていた。
本気でラクダを買おうと思った。

ただ、その脇の食堂で羊をその場でさばいていた。
その様子に目をそむけてしまったのだが
生きるということは犠牲の上で成り立っているのだというのを
改めて、まざまざと痛感させられてしまった・・・。

そして中国。
マナーだったり、衛生面だったりが経済成長と共にかなり、かなり良くなっている気がする。
中国は大学生の頃から来たことがあり、今から10年以上前に訪れていた。
その頃に比べたら、比じゃなく良い。

チケットを買う際、横入りは当たり前だし、列なんかあったものじゃなかった。
待っていたらチケットは買える状況じゃなかったのが、今はしっかりと列があり、列に並ぶ。

ゴミはポイ捨てが当たり前だったのが、ゴミ箱にしっかりと捨てるし
ゴミ箱も町のそこら辺にある。

寝台バスは臭くてゴミが錯乱している状態だったのが、
臭くもなく、バス内には靴を脱いで乗り、清潔さを保っている。

👆(麗江の夜)

そして何よりもトイレ事情。
中国の旅といえばトイレ。
トイレと言えば中国と言っていいほどだった。

まず、大便のトイレの扉がなかった。それなので、お互い顔を見合わせて
お互いの便の様子をうかがい、便の大きさを競い合っていたのが
これが、どこに行っても扉がある!一回だけ扉無しのところがあっただけだ。

また、便器にウンコ太郎がてんこ盛りになっているのが普通だった!

前回の旅で中国のチベットのラサを訪れた。
そこで、宿のトイレにウンコ太郎がてんこ盛りになっているのは我慢したが
シャワーを浴びようとシャワー室へいったら、そこにもウンコ太郎がしてあって
それに我慢できなくて、その宿を出たという旅人寅さんに会った。

そのぐらいトイレ事情は酷かった。

それが今・・・なくなっている。
どこのトイレへいってもない。街の公共トイレへ行っても綺麗。
まだそれが残っているところもあるだろうけれど、自分は今回それに出会ってない。

中国が変わった。
英語を話す若者も結構いる。

よい方向へと向かっているのだが、旅の醍醐味が薄れてしまったような
なぜか少し寂しくもある。
何でもありてきなのが良かったのにな。

↓世界遺産 麗江の街

 とりあえず、アニマルマーケット最高だった!