祝 40歳 おっさんの青春
27~30歳の3年間の1回目の世界旅行の終わり方は
北海道の時計台の前に高校時代の友人3人(自分を含め4人、実際は先生も来て5人) と30歳の11月11日11時11分の待ち合わせの為にそれに合わせて日本へ帰国した。
きっかけはたぶん20代の社会人になってからだったと思う。
友人4人で飲んでた。
誰かが、自分達は30歳とかなったらどうなってるんだろう?と言ったのかな。
じゃ、30歳の年に皆で集まろう。
そして10年おきごと、40歳、50歳、60歳・・・と集まろうと。
30歳の年の場所は簡単に行けるところではなく少し行きづらく、皆が知っているところ・・・
札幌の時計台の前になった。(地元は埼玉なので)そして日時と時間は覚えやすく、分かりやすいよう
11月11日 11時11分。
そして、その話はそれ以降してはいけない約束になっていた。
自分は3年間の旅行中で最後お金がなくなりかけ、メキシコをヒッチハイクしたりして必死に日本へと帰った。北海道へ行っても誰もいない可能性もあった。それでも向かった……
続きは前回のブログにあげてあるのでよかったら見てもらえたら有難いところです! 続き ➡️http://shige0510.biz/archives/34752380.html/trackback
そして、その10年毎のおっさんの会合は10年じゃ長いという結論になり、5年おきに開催されることになった。(ちなみに前回の35歳の時は京都 清水寺への集合予定だった)
そして、本年度。
見事に40歳という大台に乗ってしまいその40歳のおっさんの待ち合わせは
本日11月11日 11時11分
東京 高尾山 頂上
ということになっていた。
⬇︎30歳の前々回の北海道 札幌時計台前⬇︎
⬇︎35歳の前回の京都の清水寺⬇︎(正確には35歳の集まりは延期になり36歳の11月11日に。ちなみに1人、友人タカユキは忘れて来なかった笑)
そして、そして。
本日11月11日。
京王線の高尾山口駅を降りたのが集合2時間前の9時過ぎとか。
時間もあるし高尾山をゆっくり登ろーって思っていたものの、頂上で皆と再会というシチュエーションに少しの興奮が足早にさせ、少し小走りにもなり、そして集合1時間前程、頂上に着いた。
頂上はこの紅葉時期の日曜とあって多くの登山客、観光客でごった返していた。
あたりを見回して良く知っている顔を探す。歩きながら探し歩くも… 誰もいない。
時間もまだ早かったので、まだ来てないだろうっと思い、頂上からの景色を見ながらまったりとしていた。
するとすると、1人のおっさんがこっちを見てる!!!
いたーー!!
長田テル!!!
⬇︎まだ、他の人は来ないだろうからととりあえず2人で乾杯!!
そして、そして!!!
次に来たのが、山本剛蔵!!
家族で、そして札幌で集まった時にも来てくださったお母さんも!!
そして集合時間の11時11分になろうとしていた。
最後の1人、前回忘れて来なかったタカユキ!
来るかー 来るかーーー
デレデレデーーン!!
結果…
現れず!!!
4人中、3人!!!
残念ながら1人来ず!!!
友人たかゆきは今回も来ず!!!
あー また忘れてるね~って笑いながらの集合だった。(ちなみに前々回の札幌での集まりに来て下さった高校の先生は今回は用事の為来れないとのこと)
⬇︎その頂上での写真⬇︎
じゃ、じゃ、高尾山のお寺に参拝をしてご飯でも食べながら次の45歳の集合場所を決めましょうかって下山をし始めた時
なんとなんと、頂上に現れなかったタカユキからの連絡が入った!!!
しっかりと覚えていて高尾山に来ていると!
ただ、混み過ぎで渋滞やらロープウェイに乗るのに待ち過ぎてしまって間に合わなかったと!!!
そして!
合流!!!
見事!!!
40歳だよ、全員集合!!!!
食事をしながらや山を降りながらのお互いの最近の近況を話あった。
いやーみんな頑張ってて
いいお父さんになってる!!!
話を聞きながらすげーな、すげーなって思った!!
みんなの頑張り具合に刺激を受けつつ今日の一日をこの年齢含めて振り返ってみた。
40歳。
想像していたこの歳のイメージとは大分かけ離れた人生になっている。
どこが着地点になるのか分からないし何を、どうやって、どんな風にって分からないけれど、ただただ、とても曖昧な言葉だけれども頑張ろう、って気にさせられた今日だった。
これからが脂がのってくるいい年齢。
これからだ。大事なのはこれから。
お互い後悔のない40代を送りましょう!!
そんな40歳を迎えたおっさんの青春でした!!!
かなり久し振りのブログの更新ですいません!!!
自分の方は現在は静岡で出稼ぎに来ております!!!
今年も何だかんだで後1ヶ月ちょい!!早い!!もうちょい頑張りましょー!!
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コメント一覧
遊ばず働け。
荒川
俺の分までしっかり働いてくれ!
お前の分まで遊んどいてやるからよ!