ビビる佐々木

2021年

北海道から福岡県八女市に出稼ぎに来てはや、約1ヶ月ほど。

現在、福岡県で農作業しております。

 

農家さん宅の物置部屋に寝泊まりしながら、仕事へ行く日々。

 

※虫の話になります!苦手な人は読まない方がいいかと思われます!

 

福岡の八女市の山の中に住んでいるのだが、虫が多い。

小さい蟻🐜が大量に部屋をうろついる。でもまだこれは許容範囲。

蜘蛛🕷をよく見かけるけど、あまり気にならない。

半分外にある簡易キッチンの上にツバメの巣がある。ツバメが飛び回り、フンを落としてくるけれど、まぁ、慣れている。

↓こんな物置にその簡易キッチン。右端に写ってるのがそれ。ここの2階の部屋に住んでいる!


↓そこにあるツバメの巣

⤴︎キッチン

一度、ご飯を作り終えたと同時にツバメが「デキタカ?」と鳴いたように聞こえたのは、仲良くなってきている証拠のように思えた。

 

そして一度。キッチンにある雑巾でその辺を拭いていたら、その中から15cmくらいの大きなムカデが出てきて右手を這い上がってきた!

久し振りに大声で「ヴギャ」と叫んだ。

これはビビったがまだ「ビビる佐々木」までにはいたらなかった。まだ「ビビ佐々木」ぐらいだ。

 

1番強烈なのがある。

ここには。

ここには出るんです。

出ちゃうんです、あれが。

出しちゃうんです。

 

そう。ここには

怖い怖い

ゴキちゃんが出ちゃうんです。

結構出ちゃうです。

 

大家族でやつらは住んでおる。

 

夜に歯を磨きにキッチンに行くのが怖い。

夜、トイレ行くのにキッチンを通るのが怖い。

いつも恐る恐る、ライトで照らす。

毎回「うぎゃー」と。

こんなに腰が引けるのかってぐらい毎回腰が引けている。

夜が怖い「ビビる佐々木」になっている。

 

 

こんなに強烈なのは10年以上前にニューヨークで3ヶ月働いていた時に住んでいた、中華街のホテル以来。

そこは広いワンフロアを薄いベニヤ板で仕切り、天井に金網を乗せただけの個室が何十部屋とあるところだった。

ここがニューヨークなのかと目を疑うようなところだった。

部屋は2畳半ぐらいの広さにベットが一つおいてあるだけ。一応個室となっていたが独房みたいなところだった。ニューヨークだけど中国人だらけだった。(この記事は他で残っているので後日載せます!)

そこでのゴキとの格闘を思い出したぐらいの所に今、住んでいる。

旅の途中とかなら全然我慢出来るんだけど…

何もこんなサバイバル的なことをしたくないんだけれどもなぁ(笑)

それも、日本で…。

 

だが、しかし!

ここ最近はやつらがいなくなった。いや、いるけどそこまで見かけなくなった!

様々なトラップを仕掛けたからそれにビビって逃げたと強く思い込んでいる!

ビビるゴキだな。あいつらは。

 

 

そんなにここに長居をする予定でもないので、もうちょいだけ格闘しよう、もうちょいだけ耐え凌ごうかと思っているそんなビビる佐々木の話でした!

苦手な人すいません!!

↓これはない!僕の布団カバー。

↓拡大すると!!

これはいかんでしょ!

ゴキが出るところの布団カバーがゴキだったら、それは1番やっちゃいけない!!

↓中をあけたらこれ!

シーツも同じ!!

これはいかんでしょ!!!

夜中、夢に出てくるって!

 

しかし、よくこんなシーツと布団カバーがあったものだ(笑)

↓山の畑からの朝日

↓キューイ