ネパール トレッキング(焦げた!皮膚が焦げた!)

2017年, 海外登山

 

ネパールのトレッキングで皮膚が
焦げた!!
 

しげる 松崎 になった!!

 

アンナプルナサーキットという
アンナプルナ郡の周りを一周近く
トレッキングするルートを1週間ほど行ってきた。
 
 
 
ここ!
日差しが強過ぎ!!
 
1日目、2日目と少し曇りでよかったの
だが、3日目ぐらいから晴天となり
標高3000m 以上になる。
 
日差しの下でお店の昼食を食べていたら
日差しで腕が焦げるのが分かった!!
 
ジリジリと焼ける音がしていた!!
ジリジリっていってた!!
痛い!!
日差しで刺さるような痛さがあった!
 
焼けた腕⬇️ 
これでも日焼け止めを塗った!!

 
腕だけじゃない。
顔も、鼻も、耳も。
耳の中までも焼けておった!
耳の中まで焼けるってないだろ!
 
するってーと、何かい?
耳の中にまで日焼け止めを塗れって
ことなのか!!
 
うおー意味がわからねぇー!
 
 
 
トレッキングを終え山を降りて
久し振りに自分の顔をみたら
顔の皮がむけ、ヒゲもボーボーで
本当に汚いツラをしていた。
 
それは、これだけ焼けて黒くなれば
ネパール人に間違われるって自分でも
思った。。

何度も日本人じゃなくネパール人だと
思ったと言われ
ネパール語で話しかけられた
 
 
とりあえず写真をドーンと!
 

 
 

 
 
 
 
 
⬆️⬇️一応、標高 約5500mの峠⬆️⬇️
 
 
そんなんで、ネパールのトレッキングを
終えて日に焼けて黒くなりすぎて
佐々木 茂から松崎しげるになって

山から降りてきた。

 
とりあえず足腰も鍛えられ

高度にも慣れさせる事が出来た。

 
ただ、高山病にいつもやられる。
たぶん、高度順応が人より
時間がかかるというか苦手で
やはり、今回も頭が痛くなる高山病になった。
 
高山病にやられると、頭痛と倦怠感で
マイナス思考になり
自分は山に向いてないんじゃないか
もうやりたくない
もーやだ、と

不安や自信損失に陥る。

 
高度に慣れ、その痛みが消えると
あ、これは必要な痛みで、こうやって

1つ1つステップを踏んで上に向かうんだなって分かる。

 
多分、苦しみの中にこそ
上に向かう大きなヒントが

隠されているのじゃないだろうか。

 

って松崎しげるになってるのに
固いことを考えたりもした。

 
⬇️山の人達
⬇️ポーター
 
⬇️馬
⬇️ヤギも橋を渡る
⬇️ヤク
 
⬇️あ、間違った。
⬇️ヤギ達

 
 
とりあえず、短かかったけど
10日程のネパールで
勢いを取り戻して、これから

一旦、日本に帰ります!