日本帰国と病院検査

2019年


11/25の夜に体調不良の為?、検査の為、インドから帰国しました。

前回のブログに書いたのですが、インドの歯医者で血が止まらなく、おかしいということで、血液検査をしたら、血小板の数値がとても低い、3万5000という数値叩きだした。(通常は15万〜41万が正常値らしい。)そして、腕や足の太腿に紫色の点々が出だした。これはまずいのではないかということで日本に急遽、帰国しました。

 

帰国の次の日に市役所でミャンマーからの移転手続きをし 保険証をもらい、その日の午後、病院へ。

 

地元の上尾中央病院という血液検査がその日に結果出るということだったので、そこへ向かい、事情を話したところ、予約のみで診察は次の日ということになり、昨日、検査してもらった。

 

検査結果。

大変大変お騒がせしました!!

かなり低かった血小板の数値は復活をしまくり、勢いあまって通常の健康な人の値を少し超えるほどになっていました!!

 

細かな血液検査の結果は来週になるけれど、ある程度分かっている今の状態からみると、特に問題ないでしょうと!!

 

ずこーーーー!!!だった!!

 

急激に血小板の数値が下がったりするものなのかと聞くと

あり得ることらしい。

原因は特定出来ないけれども、歯の治療後に飲んだ薬だったり、また5日間、寝込んだりとしたことでもあり得るしということであった。

自分が1番心配したのは、腕と太腿に紫色の点々が出ていたことだったのだが、それを聞くと

その時の数値は3万5000よりももっと低い数値だったのではとのことで、内出血を起こしてだろうと。

そこから身体が血小板の低さに反応して、急激に生成しだして、今は通常よりも少し多い数字になっているという。

 

何か話を聞いている感じでは、日本の血液の通常の数値とインドでの通常の数値も違いもあるみたいで、シビア度の感覚もズレがあるのかなっと感じた。インドの方が少し大袈裟な感じがする。

 

いやーー、慌てて帰ってきたけど!!!

気付いたら復活してた!!!

ご迷惑、ご心配をおかけしてすいませんでした!!!

 

しかし、インドを出る2〜3日前までは正直、ちょいやばかった。ご飯が食べれなくて寝たきりで動けなかった。それが帰ると決めてから、ご飯が食べれだして、元気を取り戻せた。帰国の日にはしっかりと回復とまでいかなくても、結構まともに元気を取り戻していた。

いやーやはり病は気からか。

大丈夫。大丈夫だろ作戦を心の中で決行していたら、本当に大丈夫になっちゃった。

 

一応、来週に再度細かな検査結果が出る予定だけれど、おそらく大丈夫だろうと思われます!!!

いやー本当お騒がせしました!!!

とりあえず日本で元気になりました!!!ありがとうございました!!

PS. 約1年振りに帰国の為、靴を履いたら、踵や足の甲が痛かった。もう年中ビーサンで過ごしたい。

約1年振りにお風呂のお湯に浸かったら、もう涙が出そうなぐらい感動してしまった。

醤油味の料理とかマヨネーズとか、味噌汁とか日本食も最高。

日本すげーわ。寒いけど。