ようやく、分かりだした。イン クロアチア

チャリの旅(イタリア・クロアチア・モンテネグロ・アルマニア・ボスニア・マケドニア・ギリシャ))

チャリを始めて約一ヶ月半が過ぎた。

うすうす気づいていた。

でも次こそは、次こそは平気だろうと思っていた。

この際、この写真の日焼けあとのよう
に白黒はっきりさせよう。

👇この白黒の日焼けあと。DSCN1642

👇そして驚いた。日焼けあとを写真に撮っていたら
こんな体になっていた。
体脂肪率を今計ったら一桁代にいくのでは・・・。

DSCN1641

そう!!

はっきりと白黒つける!!

海沿いは・・・海沿いは・・・   

山だらけ!!!!!

スペイン北の海沿いしかり!!
フランス、イタリーの海沿いしかり!!
そして今走っているクロアチアのアドリア海沿いしかり!!

この山だらけを見てほしい!

山!山!山!


山だらけ!!!
UpーDownが激しすぎる!!!

分からない。自分の荷が重いから辛いのか、まだ走りなれてないから辛いのか。
山だらけすぎて、「海沿いなのに山だらけ」という歌が出来上がるぐらいだ。その歌いつか公表したい。

大地が隆起して山ができるのがよく分かる。と関心してる場合じゃない。これこそ山とチャリの旅だな。と納得してる場合じゃない。見渡す限り、山が連続していると、心が折れそうになる。そこまでの標高はない。ないけれども上がったらまた下り。下ったらまた上がり。

そしてこの暑さ。汗ダラダラ。その中、連日100kmを越え走っている。この間、二日続けて140kmを走ったときはさすがに死んだ。しかしまだ6月でヒーヒー言っている自分は今後どうなるんだ。ヨーロッパで道も整っているのにこんなことを言っている。。

チャリで旅を何年も続けている人がいる。心から尊敬する。

ただ、コバルトブルーのアドリア海を見渡し、下っているときはすげーすげーっと連呼するし、海に直面して1000m前後の山々が連なっている様は迫力ある。海と山が合わさって美しさが倍増するのは確かだが・・・ 。


登り坂さえなかったらいいのに…。

そんなんで写真をドーンと。
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しかし、野宿をして海シャワーで汗を流したりしているからかもしれないけれど
体中、塩だらけだ。

パスタの中に食塩として入れようかと思うぐらい。

そしてクロアチア。ここはどこへ行ってもはずれがないような綺麗なところばかり。ビーチはそこら中にある。小さいのから大きいの,プライベート的なものまで。そこを横目に汗ダラダラでハアハア息切らしながらチャリをこいでいる自分はどうかと思う。トップレスの人も何人か見た!
ただ残念!皆、おばちゃんだった!!

また海沿いだけではなく、山の方へ行っても理想郷のような水で溢れている滝だらけのナショナルパークもあるらしいし。クロアチアは海も山も見所、多し。

そんなんで魔女の宅急便の舞台となった?ドブロクニクのちょっと先まできた。もう明日にはうクロアチアを抜ける。トルコのイスタンブールまで1400kmぐらいか。後2週間ぐらいで着けるだろうか・・・。ただ今ちょっと暴動が起きているらしいけれど。ちょい様子を見ながら向かおうかと思う。
負けずに明日からまた走るぞーおーー!!

ちなみに今日は休養日。

海に入ってプカプカ浮いてやると思っていたら
入って5分も経たないうちにウニを踏んだのか、
足の指にトゲが何本も刺さりノックアウト。

海につかったの5分

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👆クロアチア国旗が並ぶ

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