冬の荒波

帰国後 日本

 
あれ?高知で漁師の仕事してると思ったら

あれ?埼玉の実家にいる。

え?何か?

 

問題でも?

 

 

いやー冬の大海原は厳しかった!

デカかったーー

波に飲まれまくった!!!

 

 

漁師になるべく、坂本龍馬生誕の地、四国の高知へ行った。

行ったが船に乗る前の着いた次の日に

辞めます!って言っちゃった!

早い!

日本新記録出せるぐらいの秒殺だった!

今夜も大量だよって毎日言いたかった!

 

なぜ?って。

 

いやー冬の荒波は厳しかった!!

飲まれてはじき返された!!

あまかったんだろうなー
 

根性と気合が足りなかったんだろうなー

 

荒波に負けた!!

やられた!!!

 

 

 

しかし、根はいい人なんだけれど

闘犬の土佐犬を30匹飼っている親方は

冬の海並みに気性が荒かったー

 

親方の気性に合わせるかのように他の人もちょいちょい荒かったー

 

 

自分が働かせてもらおうと行った船は
 

何か月も海の上で漁をする遠洋漁業ではなく

夜中の2時に船を走ら夕方港に帰ってくるというものだった。

 

それでも寝場所は船の中の底。

シングルベットの半分しかないような幅。

畳一畳ぐらいのスペースが寝床だった。
 

船の底なので立ち上がることも出来ず

四つん這いで張ってその寝床まで行く。

そこに男4人が寝る。

 

そして海の男は酒飲みが多い。

だいたい酔っぱらって寝床に就く。

 

夜中寝ていると、どこからか声がする。

「佐々木。佐々木。」と。

 

ここで起きるとやっかいだから寝てて気づかないフリをする。

「・・・・」

また、「ささきー、ささきー。」

 

仕方なく起きる。

「なんですかー」

 

かえってきた言葉は

「今、何時?」

 

いやいや、こっちは寝てるから!!
 

 

ある時は

寝たふりしてたが、いつものとおり起こされ

「何ですか?」って聞くと

 

「ライター貸して」

 

うぉーー!!夜中にそれはいけない!

 

そんなこんなのなんちゃって漁師生活でした!

すぐ辞めちゃったけど!!!

負けた!!!

冬の荒波は厳しかった!!!

漁師になるって言ってたから恥ずかしい限り!!

 

一つショックだったのが、ゴミを全て海に投げ捨てることだった。

フィリピンやインドネシアの船でゴミを海に捨てていたのを

心痛くして見てたけれど、発展途上国だけのことだと思っていた。

日本の大抵の船もゴミを海へ捨てているんだろうか。

あーショックだ。  

 

報告として、漁師 残念の結果でした!

いやー今夜も大量って毎日言いまくりたかった!

 

 

↑今年の初場所 友達が誘ってくれ初めて相撲を生で見た。↓

大興奮だった。本当、友に感謝だ。

 

 

 

漁師を辞めてすぐに高知から屋久島に働きにいこうとしたのだけれど

いろいろとあって、一回埼玉に戻ることにした。

それで埼玉での用事を済ませて、さぁ屋久島へ

って思い、屋久島の知り合いへ連絡したのだけれども

人を雇ってしまったから今は厳しいと。

 

一度狂った流れは、なかなかうまく回らない。

↓秩父 三十槌の氷柱

 

 

 

 

そんなんで埼玉からの仕事を探し中の現在。

とりあえず、春までは関東にいる予定なので

花見に声かけて下さい!

 

 

帰国後 日本漁師, 荒波

Posted by shige05101978