ニューヨークで3ヶ月過ごした時の話①

2021年, 未分類

このブログを始める前に2005年~2008年の27歳~30歳の約3年間、各国で働きながら世界を旅をしていました。その記録はこのブログではなく当時mixiが流行っおりり、そこで旅の記録を綴っていました。

前回の記事 「ビビる佐々木からmixiで書いたニューヨークのことを思い出したので、このブログに載せてみました。(当時、書いたのに少しだけ修正して載せただけになっています。)

↓ニューヨーク マンハッタンの街中

※虫の話になります!苦手か人は読まない方がいいかと思います!

 

2007年5月26日 当時29歳

 

住めば都…。

住めば都に…なるはずがねー

ニューヨークに来てほぼ2ヵ月。マンハッタンのチャイナタウンの1週間95ドルの個室の超格安宿に2ヵ月ほど滞在している。

ロンドンで3ヶ月滞在した格安宿のドミトリーもひどかったけれども、ここはそれを超えている気がする。

でも、どんな所でも寝られればいいし、汚くても、うるさくても、臭くても我慢する。

ここに長期で泊まっている人が猫を飼ってたりなんか気にしない。

 

このホテルの部屋は薄いベニヤ板で囲まれ、天井は筒抜け金網が載ってるだけ。二畳半ぐらいの部屋にただベットのみ。独房のような所。

ネットカフェの個室に近いが、それを何倍も汚くした感じだ。

それでも我慢する。

お金がないんだから我慢するしかない。

(当時、日本を出て一年半ぐらい経っておりアジア、中東、ヨーロッパを経てここニューヨークにお金がなくて仕事を見つけにトルコから飛んできた。飛行機代が結構かかり気付いたらお金がなく、全財産が1万円ほどになっていた。いやーよー頑張ってた!)

 

お金がないのだから何でも我慢するしかない。

ただ一つ我慢できないことが…。

出るんです。あれが。すごいんです。あれが。

ゴキちゃん達がすごいんです。 

 

物をどかした下には、オトン、オカン、子供3人とかいたり。

壁を走りぬけたり、上の壁から僕を見つめてたり。

寝ていたら僕の髪に可愛い一人が飛び込んできたり。

夜中、大家族が引越しの最中に出くわしたり。

 

不幸中の幸いにゴキちゃんが小さい。3ミリぐらいの大きさだ。何でもニューヨークはネズミが多く、ネズミが大きくなる前に彼らを食べているみたいで、大きな彼らは見ない。

ただネズミは街中でかなり見かける。それも大きい。

 

 

旅の途中、ラオスで出会ったベジタリアンのオーストラリア人に、なぜ、ベジタリアンなのって聞いた時、彼は動物は私の友達って言っていた。

そしてチベットであった日本人のエイホウさんは動物に限らず植物にも命、意思があるという話を言っていた。

それから小さな虫も、蚊も出来る限り殺生をしないように、草や雑草も踏まないように心がけていた。

少し何か分からないけれども生物に対する見方が変わってきたと思ってた。

変わったつもりだけだった。 今回ばっかりはいつも新聞片手に戦って。

 

ある時は、彼らのすみかの穴をティシュでふさぐ作戦。

ある時はタバコの煙であぶる作戦と。

そんなの彼らに効くはずがない。

旅の道中で知り合った、友人さとしと、ここニューヨークで再会した。初めの三週間程、ここのホテルで滞在を共にしたのだけれども、そのさとしは彼らのすみかを火であぶり、彼らの触覚が出てきた所をつまんで投げ捨てる作戦をしていた。

さとしには負けたと思った。

 

↓友人さとしとマンハッタンの夜景

でもここ最近は彼らの姿もさほど見なくなった。奴らはびびって逃げおったか…。

そんなニューヨーク生活。貧乏芸人みたいな生活。 少し変な意味で強くなった気がする。

少なくとも今まで見えなかった小さな幸せが見えるようになったと思う。

↓自由の女神 タダで船に乗れたので、暇な時はいつも自由の女神を見に行ってた。今は自由の女神にこの窮地から抜け出せることを願うばかりだ。

 

そんなんで残り1ヶ月ほどのニューヨーク生活。

やることは一つ!貧乏暇なし!働けー!!

 

最近の出来事。
念願のヤンキース戦を見に行き大満足。 (この試合に松井選手がホームランを打った!でも球場に行くのが遅れて見逃した!)

 

立て続けにこんな話ですいません!↓もう一つ瞑想中での生き物ネタです!

 

ついでにニューヨークで働いてた話も次に載せられたらと思っています。

続く…